| 10 |
1 |
カイチュウの神経分泌 |
石川道雄 |
1 |
| 肺吸虫の単数寄生に関する研究 (2) 仔犬にウエステルマン肺吸虫メタセルカリアを３コ宛与えた場合の虫体の発育及び補体融合反応を中心とした観察 |
横川宗雄，吉村裕之，辻守康，勝呂毅 |
6 |
| 4 ヨードチモール製剤とグルクロン酸製剤の同時投与による鉤虫集団駆虫効果とその副作用について |
小宮義孝，小林昭夫，杉山太幹 |
14 |
| 大腸バランチジウムに対する各種動物正常血清の為害作用補遺 |
藤陵至功 |
19 |
| 蛔虫の発育初期の生理に関する研究 (1) 単細胞期卵から脱殻仔虫に至る発育期における酸素消費の動きについて |
川副泰時 |
26 |
| 蛔仔虫の発育に伴う酸素消費量の動きについて |
斉藤昭三，川副泰時 |
35 |
| 血液像より早期にとらえた顎口虫症の集団発生 |
菊岡秀夫，正岡徹，西村猛 |
40 |
| 肝蛭症の実験的研究（1) 家兎におけるメタケルカリア感染率，肝における肝蛭の寄生分布，寄生数と感染家兎の斃死との関係等について |
木村重 |
45 |
| 皮膚爬行症様症状を呈した肺吸虫皮膚異所寄生の一例 |
宮里昴，安藤収介，中川修 |
52 |
| 過燐酸石灰ーデリサン併用による屎尿中蛔虫卵殺滅試験 |
小財勲，小林昭夫 |
56 |
| γ-Globulin が日本住血吸虫症の予防および治療に及ぼす影響 |
長崎宗俊，河野恵、佐藤重房，沢田利貞 |
62 |
| ウェステルマン肺吸虫のカワニナぺの感染実験 (1) 経皮感染について |
小宮義孝，鈴木了司，伊藤洋一 |
65 |
| Gigantobilharzia sturniae Tanabe, 1948 の形態学的研究 |
高丘駿 |
71 |
| 椋鳥住血吸虫 Cercaria の微細構造に関する研究 |
野村一高 |
87 |
| 日本産 Tichobilharzia ocellata (LaValette, 1855) に関する研究 |
千頭篤 |
106 |
| 愛媛県下のパンクロフト糸状虫症について (1) 疫学的研究 |
下野修 |
119 |
| 愛媛県下のパンクロフト糸状虫症について (2) 地域的駆除対策の研 |
下野修 |
126 |
| 10 |
2 |
カイチュウ側線 |
石川道雄 |
141 |
| 蛔虫発育初期の生理に関する研究 (2) 単細胞期卵から体内移行子虫に至る各期の glycogen 量について |
川副泰時 |
145 |
| 大平肺吸虫ならびに小型大平肺吸虫第1中間宿主の我国における分布について |
吉田幸雄，川島健治郎 |
152 |
| 数種のAssiminea 属カイ類に対する太平肺吸虫の感染実験 |
川島健治郎 |
161 |
| 肝蛭症の実験的研究 (2) 家兎における糞便内肝蛭虫卵排出状況 |
木村重 |
165 |
| 鉤虫の皮内反応 (II) S-70 抗原による野外実験成績について |
沢田利貞，河野恵，佐藤重房，追川実男 |
171 |
| 宮城県における肺吸虫症について |
横川宗雄，湯田和郎，鈴木了司，小宮義孝，関剛，大鶴正満，辻守康 |
178 |
| 馬の条虫とその中間宿主に関する研究 第3報 本邦産軽種馬における条虫其他の蟯虫類の寄生虫相について |
福井正信，前田繁，松尾亘孝 |
184 |
| 人体寄生虫卵集団検査におけるセロファン厚層塗抹法に関する研究（殊に空泡形成によると思われる卵変形像について） |
斉藤正己 |
196 |
| 京都府北部における人体肺吸虫症に関する研究 (1) 網野町ならびにその周辺地区における流行状況について |
吉田幸雄，中西靖郎，島谷敏男，岡本憲司，菊池昭子，桜井光技，浅野孝一 |
204 |
| 鉤虫 Carrier の臨床的研究 (第7報) 鉤虫症のアレルギー的解析 |
石崎 達，久津見晴彦，熊田三由，小宮義孝，荒木英斉，高山久郎，岡田周子，野崎繁男 |
211 |
| 蛔虫卵の比較的高温 (30℃~50℃)に長期間曝露下の無酸素の影響について |
小津茂弘
|
221 |
| 蛔虫卵の培養方法に対する検討 附,滅菌斜面寒天培地と他培地との比較 |
小津茂弘
|
240 |
| 糸状虫免疫に関する基礎的研究 2. 成虫およびミクロフィラリア抗原による Arthus 現象について |
小山二三人 |
249 |
| マンソン裂頭条虫の抗原性に関する研究 |
中村正子 |
258 |
| 四吸貝類条虫の卵子の構造,ならびに胚発育に関する研究 (1) 縮小条虫卵の構造,ならびに胚発育について |
森山貞信 |
272 |
| 同 (2) 葵小条虫卵の構造,ならびに胚発育について |
森山貞信 |
279 |
| 同 (3) 無鉤条虫卵の構造,ならびに胚発育について |
森山貞信 |
289 |
| Poguil (Pyrvinium pamoate)による蟯虫の短期集団駆虫成績 |
鈴木黎児，山内邦昭，小林昭夫 |
298 |
| 肺吸虫症の化学療法に関する研究 (1) Bithional (Bitin)による動物肺吸虫症の治療成績 |
横川宗雄，吉村裕之，佐野基人，大倉俊彦，辻 守康，原田 豊，滝沢明祐 |
302 |
| 同 (2) Bithional (Bitin) による人体肺吸虫症の臨床治療成績 |
横川宗雄，吉村裕之，大倉俊彦，佐野基人，辻 守康，岩崎 基，広瀬宏忠 |
317 |
| 10 |
3 |
台湾・沖縄および日本におけるブラジル鉤虫 Ancylostoma braziliense の人体寄虫例の再検討 |
横川宗雄，謝献臣 |
239 |
| 肝蛙症の実験的研究 (3) 家兎における臨床および血液学的観察 |
木村重 |
336 |
| 茨域県の一農村における寄生蟯虫類の調査研究 |
加納六郎，田中寛，山本 久，天野良治，熊田信夫，金子清俊，久郷 準，舟生秀夫，仲村英一，小沢 清，青木三郎 |
342 |
| 鶏条虫に対するヨブタンの駆虫効力 (1) |
水沼和郎，福井良信，沢田 勇 |
349 |
| 鶏条虫に対するヨブタンの駆虫効力 (2) |
沢田勇 |
353 |
| 山梨県塩山住民に見出される寄生線虫類の疫学的研究 |
雨宮義文 |
356 |
| 二世吸虫類 (Digenetic Trematodes) の排泄系統その発達と自然分類 |
小宮義孝 |
369 |
| 屎尿の二硫化炭素処理による蛔虫感染予防の野外実験 (3) 実施に伴う二,三の問題について |
友松新五 |
380 |
| Paragonimus miyazakii (宮崎肺吸虫) の犬における一自然感染例 |
寺内 淳，岡武哲，冨村保，清水亮佑 |
386 |
| 第II期鉤虫仔虫の生物学的研究 |
沢田 順 |
398 |
| カイチュウの頸器官について (1) ブタカイチュウの頸器官 |
石川道雄 |
410 |
| 鉤虫免疫に関する研究 (1) 経口感染家兎幼虫体ならびに成虫体免疫家兎血清の沈降反応 |
河野 恵，沢田利貞 |
415 |
| 蛔虫体ヒスタミンと諸種駆虫薬のこれに及ぼす影響 |
宮川雄一郎 |
419 |
| 10 |
4 |
第30回 日本寄生虫学会記事特集 |
|
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| 10 |
5 |
生野菜のヨード・ヨードカリ液処理による蛔虫感染予防の研究 |
友松新五，竹内政夫 |
527 |
| 愛媛県下に見出される寄生線虫類の疫学的研究 |
片平和子 |
531 |
| 馬蛔虫卵における染色質削減現象の機構に関する研究 |
只野正志 |
542 |
| ブタカイチュウ筋細胞の酸化還元酵素について |
石川道雄 |
555 |
| 肺吸虫の直腸周囲組織異所寄生の調検例 |
間宮典人 |
557 |
| 蛔虫卵の卵膜および原形質膜の新成とその機構に関する研究 |
只野 柳 |
563 |
| 鉤虫免疫に関する研究 (2) 血清蛋白像について |
沢田利貞，河野 恵 |
574 |
| 北海道における肺吸虫症の分布調査について |
横川宗雄，辻 守康，大倉俊彦，吉村裕之，市川公穂 |
578 |
| ミヤイリガイの温度に対する抵抗性について |
飯島利彦，杉浦三郎 |
582 |
| Evans-blue Technique による肺吸虫幼虫の組織内侵入機転に関する実験病理学的研究 |
辻 守康 |
587 |
| 人糞便内寄生蟯虫卵の新集卵法 (Weller-Dammin 法の変法)について |
分島整，小津茂弘，瓜谷竜一，会田忠次郎，保阪幸男 |
605 |
| ドウモイ酸の蛔虫駆虫効果 |
関 剛 |
614 |
| Bephenium hydroxynaphthoate (Alcopar) の毛様線虫に対する駆虫効果 |
大鶴正満，長谷川慧重 |
617 |
| 10 |
6 |
鉤虫感染経路に関する研究 |
柳沢利喜雄，水野哲夫 |
623 |
| 鉤虫免疫に関する研究 (3)免疫血清の沈降物形成について |
河野恵，沢田利貞 |
644 |
| Trichomonas vaginalis の化学療法に関する実験的研究 (1) 培養原虫に対する薬剤の効力 (Trichomycin を中心に) |
中林敏夫，河原 逸，分野寛治，鴨本 修，北村孝雄 |
650 |
| 蛔虫感染家族の畑地における土壌内蛔虫卵の消長 |
伊藤二郎，中島哲 |
657 |
| 条虫駆除法(硫苦,グリセリン食塩水法)に就いて |
山崎俊幸 |
663 |
| 琉球産豚から得られた Paragonimus ohirai Miyazaki (大平肺吸虫)の卵について |
寺内 淳，富村保，一色於菟四郎，国吉真英，大仲良佳 |
667 |
| ミヤイリガイの殺貝剤に対する抵抗性に関する研究 (1) Na-PCP に対するそれについて |
小宮義孝，安羅岡一男，保阪幸男，小川清子 |
674 |
| 蟯虫の駆虫試験, 特にドウモイ酸の駆虫効果について |
岩田繁雄，中村逸朗，荒木恒治，上田五郎，滝 昊一，陰山克 |
679 |
| 日本住血吸虫 miracidium の走光性,走熱性及び走地性について |
高橋剛男，森 和雄，重田吉輝 |
686 |
| 犬鉤虫幼虫の産生する hyaluronidase について (1) |
多満城智行 |
692 |
| Dithiazanin iodide(スミレ錠)による肝吸虫症の治療 (5) Dithiazanin iodide の虫体に対する作用と胆汁からの証明 |
山口富雄，高木一孝，篠遠満亮 |
697 |
| Dithiazanin iodide (スミレ錠)による肝吸虫症の治療 (6)高等学校生徒に対する集団治療成績 |
山口富雄，上原清史，篠遠満亮，峯田春破 |
705 |
