| 12 |
1 |
薬剤による Trypanosoma evansi の akinetoplastic 型 (AK 型) 誘発機序に関する遺伝学的研究） |
坂本等 |
1 |
| 日本産野生ハツカネズミの寄生虫に関する研究 環境を異にするハツカネズミの蟯虫） |
浜島房則 |
12 |
| 幼線虫体表構造の電子顕微鏡的研究 |
稲臣成一，作本台五郎，坂野一男，田中寛 |
16 |
| 鉤虫の感染経路に関する研究 ―特に人体感染実験について |
荻野彰 |
40 |
| 大平肺吸虫(Paragonimus ohirai Miyazaki, 1939) の終宿主体内における発育に関する研究 第1篇 ラット体内における移行経路について |
大倉俊彦 |
57 |
| 兵庫県のある僻地農村における蛔虫症の研究 (1) その疫学的研究と対策 |
増田陸郎 |
68 |
| 鉤虫皮内反応の諸性質 |
石崎達，久津見晴彦，熊田三由，荒木英斉，宮本昭正，広瀬俊一，高橋坦 |
77 |
| フイラリア症消長の疫学的研究 (2) 愛媛県西宇和郷三崎町の実態 |
石崎達，大津見晴彦，熊田三由，波多野精美，小糸賢太郎，矢田部勤，辻谷重兵衛 |
82 |
| 静岡県の日本住血吸虫病 (4)富士川町における PCP-Na 撒布による宮入貝の撲滅について |
伊藤二郎，野口政輝，望月久，浅川豊 |
88 |
| ミヤイリガイに対する肺吸虫の感染実験 (1) 大平肺吸虫での感染実験 |
川島健治郎，宮崎一郎 |
94 |
| 12 |
2 |
大平肺吸虫(Paragonimus ohirai Miyazaki, 1939)の終宿主体内における発育に関する研究 第2篇 ラット体内における虫体の発育について |
大倉俊彦 |
99 |
| 兵庫県のある僻地農村における蛔虫症の研究 (2) 駆虫と駆出蛔虫の生物学的研究 |
増田睦郎 |
119 |
| トキソプラスマに関する研究 (5) 屠場従業員,臓器組合従業員,ハム工場従業員および一般農村民におけるトキソプラスマ抗体保有率について |
小林昭夫，石井俊雄，小山力，熊田三由，小宮義孝，金井恒夫，深沢平，興水馨，斉藤和雄，小野田孝義，花木琢磨 |
126 |
| 肺虫駆虫薬 Copper DL-methionine の作用機序 ブタ肺虫の電子伝達系の解明とそれに及ぼす Cu++ の影響 |
小沢光，福島英明 |
136 |
| 駆虫薬に関する基礎的研究 第14報 4-Iodothymol 並びに諸他駆虫薬の豚蛔虫筋 succinic dehydrogenase に及ぼす影響 |
越山みち子，竹尾昭子，高村省三 |
142 |
| 駆虫薬に関する基礎的研究 第15報 4-Iodothymol の鉤虫虫種別の駆虫効果 |
高村省三 |
147 |
| 鞭虫人体感染実験と産卵数 |
江口孝 |
151 |
| ミヤイリガイに対する肺吸虫の感染実験(2) 小型大平肺吸虫での感染実験 |
川島健治郎，宮崎一郎 |
159 |
| アメリカ鉤虫の経口感染に関する実験的研究 (3) アメリカ鉤虫の経口腔粘膜感染に関する人体実験 |
長花操，田辺一郎，吉田幸雄，近藤力王至，石川允，岡田清吾，佐藤啓一， 岡本憲司，伊藤重良，福留祥子 |
162 |
| 腸管寄生吸虫類に関する研究 (3) 浮遊法及び AMSIII 法による横川吸虫卵の検出法の比較及び北霞浦麻生町の横川吸虫について |
横川宗雄，佐野基人，大倉俊彦，稲坂好信，田谷利光 |
168 |
| 総合駆虫剤 TED-3 による蛔虫,鞭虫,蟯虫の駆虫効果について |
岩田繁雄，荒木恒治，上田五郎，木田篤寛，和田輝夫，川田茂宏 |
174 |
| Thiabendazole(MK-360) の駆虫効果に関する研究 (1) |
石崎遼，久津見晴彦，安羅岡一郎，保阪幸男，飯島利彦，伊藤洋一 |
182 |
| 12 |
3 |
Butynorate 製剤による鶏の内部寄生虫駆除試験 |
沢田勇 |
187 |
| コトンラット糸状虫ミクロフィラリアの中間宿主イエダニによる吸入量の定量的観察 |
田中寛，千葉日美，田中英文 |
191 |
| 新潟県における肝吸虫の寄生状況 |
大鶴正満，斉藤奨，長谷川慧重，堀真智子 |
196 |
| アメリカ鉤虫被嚢幼虫をモルモット及びハムスターに経皮侵入せしめた場合における本虫の体内移行経路と発育について |
長花操，田辺一男，吉田幸雄，近藤力王至，石川允，岡田清吾，岡本憲司，高橋良雄 |
203 |
| トキソプラスマに関する研究 (6) トキソプラスマの創傷感染試験 |
橋本魁，熊田三由，小宮義孝 |
210 |
| Larva migrans に関する研究 (4) ミミズ体内で孵化した大蛔虫幼虫のマウスへの投与実験 |
石井俊雄，橋本魁 |
222 |
| 肺吸虫症の化学的療法に関する研究 (1) Bis-(2-hydrxy-3, 5-dichlorophenyl) -sulfoxide と 2,2' Thiobis (4, 6-dichlorophenol)の肺吸虫駆虫効果ならびに薬理作用の比較 |
檜垣鴻，高橋伸知，野口祐三，甲和良夫 |
226 |
| 日本住血吸虫感染ミヤイリガイの研究 ーミラシジュウム曝露数と貝の生存率,感染率,ならびにセルカリア形成との関係一(英文) |
岡本謙一 |
235 |
| メトロナイダゾールとピペラナイトロゾールの in vitro 及び in vivo 抗アメーバ,抗トリコモーナス作用について(英文) |
浅見敬三，木村哲，山本礼子 |
346 |
| ミヤイリガイの天敵としての鳥類の研究 (1) 各種鳥類のミヤイリガイ捕食状況について |
飯島利彦，伊藤洋一，山下尚，杉浦三郎 |
250 |
| 12 |
4 |
第32回 日本寄生虫学会記事特集 |
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| 12 |
5 |
Butynorate 製剤の投薬が産卵に及ぼす影響について |
沢田勇 |
379 |
| アメリカ鉤虫の経口感染に関する実験的研究 (4)仔犬に対するアメリカ鉤虫被嚢幼虫の経食道粘膜および経小腸粘膜感染実験 |
長花操，田辺一男，石川允，岡田清吾，高橋良雄 |
382 |
| Chitin の研究 (1) 蛔虫卵殻の Chitin の赤外吸収曲線について |
坂田六郎 |
387 |
| 強制投与法と自然吸血法により摂収されたフイラリア幼虫の蚊体内における発育の比較 |
神田錬蔵 |
390 |
| Alcopar (Bephenium hydroxynaphthoate) の鉤虫駆除ならびに副作用に関する研究 |
松崎義周，菅沼洋逵，菊地滋，山崎俊幸，高橋達男，市原靖 |
397 |
| 蛔虫体腔液中の抗白癬菌分割の抗 Aspergillus 力について |
森下哲夫，小林瑞穗，塩谷利淳，江口孝，坂田六郎，平岡義雄，五藤基 |
400 |
| 日本の猫におけるphysaloptera 属の胃虫の寄生について |
大越中，薄井万平 |
405 |
| 蛔虫体腔液の抗白癬菌作用の機転 |
森下哲夫，小林瑞穂，平岡義雄，坂田六郎，塩谷利淳 |
412 |
| 1-ブロム・ナフトール (2) (オーミン顆粒)による鉤虫の集団駆虫方式設定に関する研究 付 オーミン顆粒とオーミンカプセルの駆虫効果比較試験 |
小宮義孝，小林昭夫，熊田三田，久津見晴彦，杉山太幹 |
415 |
| 埼玉県下における肝吸虫の研究 (1) 人体及び淡水魚における感染状況とマメタニシの分布 |
関口軍治，小津茂弘，会田忠次郎，瓜谷竜一 |
426 |
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6 |
静岡県の日本住血吸虫病 (5) 富士川沿岸および浮島沼地方の調査成績 |
伊藤二郎，野口政輝，望月久 |
437 |
| Bephenium hydroxynaphthoate のコウチュウ駆虫効力について (4) とくに用量減少の効力・副作用に及ぼす影響とアメリカコウチュウに対する少量数回投与の効力について |
伏見純一，西村 猛，柳井富夫 |
440 |
| Bephenium hydroxynaphthoate のズビニコウチュウ及びトウヨウモウヨウセンチュウに対する低用量投与の効果 |
伏見純一，西村 猛，前山武夫，高橋伸行 |
461 |
| Chitin の研究 (2) 蛔虫体腔液中の酵素と白癬菌の Chitin |
坂田六郎 |
471 |
| 実験旋毛虫症における抗原抗体結合物の影響について |
ウォルター スタール，ホセオリヴェア ゴンサーレス |
474 |
| 鉤虫飼育液中の酸素量の消長について |
野田 昇，加藤宗男，沢田順，後藤英二 |
479 |
| 寄生虫卵殺滅剤に関する研究 (1) 蛔虫卵に対するNaPCP の殺卵効果および NaPCPに対する紫外線照射の影響について |
久津見晴彦 |
485 |
| 日本住血吸虫感染ミヤイリガイの研究一配偶子形成(英文) |
岡本謙一 |
497 |
| スズメに寄生する条虫の寄生率の変異 |
川野喜代次 |
502 |
| 蛔虫卵の発生にともなう炭水化物の変動について |
福島 健 |
507 |
