| 10 |
1 |
タイ国における寄生共学最近の進歩 |
伊藤二郎 |
1 |
| Trichoｍonas vaginalis の化学療法に関する実験的研究 (2) Trichomycin, 2-Acethylamino-5-nitrothiazole および Naramycin の呼吸阻害と感染マウスに対する効力 |
中林敏夫，河原 勉，分野寛治，隅本修，北村孝雄 |
8 |
| Santonin 効果の増強因子に関する研究 (1) Santonin と易溶性物質間の 二成分系熱分析 |
芹田 馨，山田睦夫，芹田栄子 |
12 |
| 日本住血吸虫症の免疫に関する研究 (5) タンニン酸処理赤血球凝集反応の検討 |
佐藤重房，沢田利貞，永田泰之助，米山邦彦 |
19 |
| 2, 3-Bisdehydroemetine (Ro 1-9334) による日本住皿吸血病治療試験 |
小宮義孝，佐々木孝，飯島利彦 |
26 |
| Pankiller 錠 (Dithiazanine iodide)による肝吸虫症の治療成績 |
山口富雄，上原清史，篠藤満亮 |
30 |
| Bithional による無鉤条虫の駆虫成績 (附) 検便およびセロファンテープ肛囲検査法による虫卵検出について |
横川宗雄，吉村裕之，大倉俊彦，斉藤正己 |
39 |
| 蛔虫卵保有率の低下に伴う不受精卵排出者比率の増大と蛔虫予防対策の新しい段階 |
小宮義孝，小財 勲，鈴木黎児 |
45 |
| Bephenium hydroxynaphthoate (Alcopar) の鉤虫集団駆虫効果について (1)ヅビニ鉤虫優占地区における駆虫成績 |
白岡昭夫，熊谷 暎，近藤武男，大橋平治 |
53 |
| Bephenium hydroxynaphthoate (Alcopar) の鉤虫集団駆虫効果について (2) アメリカ鉤虫優占地区における駆虫成績 |
内田昭夫，熊谷 陸，斉藤正己 |
60 |
| 11 |
2 |
Trichomonas vaginalis の化学療法に間する実験的研究 (3) Trichomycin, 2-acetylamino-5-nitrothiazole およびNaramycin の効力についての実験的考察 |
中林敏夫，河原地，分野寛治，隅本修，北村孝雄 |
67 |
| Mesocestoides lineatus(条虫類) の日本における人体寄生の第2例 |
伊藤二郎，本田銃咲，石黒満 |
71 |
| Bephenium 類縁 ion の hydroxynaphthoate 2種の鉤虫駆虫効力について |
森下 薫，伏見純一，西村猛，柳井富夫，玉葉 |
76 |
| 蛔虫駆虫効果における Santonin と Choleretica との関係に関する研究 (2) Santonin と Choleretica の二成分系熱分析 |
芦田馨 |
85 |
| 犬アカルス疹に関する研究 (2) 発病犬における毛包虫のリンパ節寄生とその意義 |
迫悟，山根乙彦 |
93 |
| 双口吸虫類の解剖法 (英文) |
板垣博 |
101 |
| 肺吸虫症の化学療法に関する研究 (3) Bithionol による臨床治療後1カ年の遠隔成績(英文) |
横川宗雄，大倉俊彦，辻守康，岩崎基，重康牧夫 |
103 |
| 肺吸虫症治癒判定法としての補体結合反応の検討(英文) |
横川宗雄，辻守康，大倉俊彦 |
117 |
| Pyrvinium pamoate (Poquil) 少量 1回投与による蟯虫集団駆虫効果 (1) |
小宮義孝，森雄一 |
123 |
| Bephenium hydroxynaphthoate “Alcopar " による学童の鉤虫集団駆虫成績について |
横川宗雄，吉村裕之，佐野基人，稲坂好信，板橋卓，斉藤正己 |
126 |
| 11 |
3 |
肝蛙症の実験的研究 (4) 山羊におけるメタケルカリア感染率, 肝における肝蛙寄生分布および糞便内肝蛙虫列排出状況 |
木村重 |
133 |
| Visceral larva migrans に関する研究 (2) 犬蛔幼虫の眼球内移行症の実験的成立について |
横川宗雄，吉村裕之，稲坂好信 |
138 |
| ミヤイリガイの殺貝に関する研究 (6) Bayer 73 および Sevin の殺貝効果野外試験 |
小宮義孝，飯島利彦，佐々木孝 |
144 |
| Trichomonas vaginalis によるマウス腹腔内感染実験 (4) FM 株原虫による致死感染および原虫のマウス 継代による維持 |
中林敏夫，西村猛，分野寛治，北村孝雄，隅本修 |
150 |
| 静岡県大浜地方のウグイに寄生する横川吸虫の研究 |
機川宗雄，佐野基人，高橋徹，野口政輝，望月久 |
157 |
| 静岡県の日本住血吸虫病 (1) 研究史 |
伊藤二郎，野口政輝，望月久 |
165 |
| ミヤイリガイの生理学的研究 (1)ミヤイリガイの酸素消費と飢餓のそれにおよぼす影響について |
柳沢十四男，小宮義孝 |
171 |
| トキソプラスマに関する研究 (3) 螢光顕微鏡による虫体の観察 |
小山力，小林昭夫，石井俊雄，熊田三由，小宮義孝，小机弘之 |
178 |
| トキソプラスマに関する研究 (4) 豚肉からの虫体分離試験 |
石井俊雄，小林昭夫，小山力，熊田三由，小宮義孝，深沢平，斉藤正度，與水馨 |
183 |
| 肺吸虫卵の形態学的研究 II. 3種肺吸虫子宮内卵の比較 |
一色於菟四郎 |
192 |
| 猿に寄生する Strongyloides 自由生活世代の比較形態学的研究 |
野田周作 |
207 |
| 11 |
4 |
第31回 日本寄生虫学会記事特集 |
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| 11 |
5 |
肝蛙症の実験的研究 (5) 山羊における臨床および血液学的観察 |
木村重 |
337 |
| Paragonimus iloktsuenensis Chen (小型大平肺吸虫) の近畿地方産イタチにおける自然例 |
一色於菟四郎，冨村保，鵜川良平 |
343 |
| 肺吸虫卵の形態学的研究 V, Paragonimus kellicotti Ward (ケリコット肺吸虫) の卵について |
一色於菟四郎 |
353 |
| ミヤイリガイの生理学的研究 (2) 飢餓の貝軟体組織グリコーゲン量におよぼす影響について |
柳沢十四男，小宮孝 |
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| 鉤虫症の皮内反応 (3) 抗原注射による反応の消長と時間の関係 |
河野恵，沢田利貞，佐藤重房，米山邦彦 |
371 |
| 筑後川河原草地におけるミヤイリガイ個体群の年間変動 |
中尾舜一 |
380 |
| Cestocide bayer 2353 (Yomesan) による矮小条虫の駆虫成績について |
横川宗雄，吉村裕之 |
387 |
| Pyrvinium pamoate (Poquil)少量1回投与による蟯虫集団駆虫効果 (2) |
小宮義孝，森雄一，山内邦昭 |
390 |
| 静岡県の日本住血吸虫病 (2) 富士川町における新流行地発見当時の疫学 |
伊藤二郎，野口政輝，浅川豊，望月久，渡辺俊夫，州之内倭雄 |
393 |
| 殺卵剤としての亜硝酸曹達の再評価 (4) 農村における 野外使用と住民の蛔虫,鉤虫の新,再感染 |
小財勲 |
400 |
| 肝蛙 (Fusciola sp.) の人体寄生2例ならびに Bithional による本症の治療 |
吉田幸雄，三宅健夫，中西靖郎，西田垣一郎，山敷祐亮，石川丈夫，藤坂邦彦，田中昭男，江原真一郎 |
411 |
| 11 |
6 |
中国地方における横川吸虫および高橋吸虫の中間宿主と人体感染との関係について |
坂井豊 |
421 |
| 鉤虫症の病理組織学的研究 (1) 犬鉤虫の栄養物摂取と吸着部の組織学的変化 |
菊池滋，菅沼洋達，本田信二，平林春雄，市原靖 |
427 |
| 蛔虫の虫卵陽性者率とそれに対する不受精卵のみの陽性者率とから真の感染者率及び平均感染虫数を直接求めらるグ ラフの作製について一伏見の方法の簡易化のこころみ一 |
伏見純一 |
439 |
| 静岡県の日本住血吸虫病 (3) 富士川町における火焔放射による 殺貝状況とその効果 |
伊藤二郎，野口政輝，浅川豊，望月久，須川豊，多田茂樹，高橋担 |
447 |
| アメリカ鉤虫の経口感染に関する実験的研究 (1) 仔犬及びモルモットに対するアメリカ鉤虫被嚢幼虫の経胃感染 |
長花操，吉田幸雄，田辺一男，近藤力王至，岡本憲司，岡田清吾，佐藤啓一，伊藤重良，福留祥子，石川允 |
454 |
| 日本住血吸虫ミラシジュウムと液の浸透圧(英文) |
岡本謙一 |
461 |
| 四塩化エチレン及び1ブロモー2ーナフトールの副作用とその予防及び治療に関する研究 |
石崎達，久津見精彦，窪田久子 |
467 |
| 山梨県下有病地内の犬の日本住血吸虫の感染状況 (2) |
飯島利彦，伊藤洋一，中山茂，山下尚 |
478 |
| 日本住血吸虫病の診断法の研究 (1) 繰返し行った MIFC 集卵法による日本住血吸虫卵陽性率 の統計的解析 |
飯島利彦，伊藤洋一，中山茂，石崎達 |
483 |
| アメリカ鉤虫の経口感染に関する実験的研究 (2) 仔犬に対するアメリカ鉤虫被嚢幼虫の経口腔粘膜感染 |
長花操，吉田幸雄 ，田辺一男，近藤カ王至，岡本篤司，岡本清吾，佐藤啓一，伊藤直良，福留祥子，石川允 |
488 |
| 犬アカルス疹に関する研究 (2) 経口感染,胎盤感染ならびに気道感染の検討(英文) |
迫悟，山根乙彦 |
499 |
| 僻地小中学生の寄生虫卵検査成績と蛔虫駆除について |
堀田猛雄，三条英一，永橋忠彦，近藤進 |
508 |
| 本邦において初めて人体自然感染を認められた Plagiorchis muris Tanabe, 1922 について |
浅田順一，大田垣博雅，森田大三，竹内用夫，坂井豊，小西時子，岡橋清 |
512 |
| 香川県下の肝吸虫に関する研究 (2)特に肝吸虫の人体感染例について |
竹内馬乕夫，浅田順一，坂井豊，小西時子，岡橋清 |
517 |
| 香川県下の肝吸虫に関する研究 (3)特にマメタニシの分布について |
竹内馬乕夫，浅田順一，坂井豊，小西時子，岡橋清 |
523 |
