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鉤虫症の病理組織学的研究 (2)鉤虫症死亡例の病理組織学的変化 |
菊池滋，市原靖 |
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| 鞭虫症に関する研究 (1)犬鞭虫の生態と寄生局所における病理組織学的変化 |
菊池滋，奥山義光 |
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| 鉤虫に関する実験的研究 (1) 犬鉤虫の生体外飼養について |
林栄一，高村省三 |
25 |
| 寄生虫卵殺滅剤に関する研究 (2)蛔虫卵に対する非水溶性 Thiabendazole の殺卵効果,とくに各種作用条件下における効果 |
久津見晴彦 |
32 |
| 犬糸状虫抗原による皮内反応の基礎的研究 (1)陽性判定規準の設定と抗原濃度および注射液量に対する人体側の反応 |
石崎達，久津見晴彦，熊田三由，村中正治，宮本昭正，牧野荘平，永井隆吉 |
43 |
| 豚肺吸虫症に関する研究 |
亀谷了，野々部春登，市原醇郎，二瓶英二郎，亀谷俊也，加藤和子 |
51 |
| 北海道における蟯虫調査 (1)網走管内津別地区学童における調査成績 |
折原美代治，坂本司，町田昌昭，吉村堅太郎，斎藤清子，大庭栄二 |
60 |
| ミヤイリガイの殺貝に関する研究 (8) ICI 24223 の殺貝効果野外試験 |
小宮義孝，飯島利彦，伊藤洋一，山下尚 |
65 |
| ミヤイリガイの殺貝に関する研究 (9)新殺貝剤 P-10 および P-99 (Yurimin) の殺貝効果について |
飯島利彦，伊藤洋一，笹本響 |
70 |
| 蛔虫体腔液の抗真菌物質と Chitinase の関係について |
塩谷利厚 |
76 |
| 大阪府におけるズビニ・アメリカ両種・ コウチユウの分布状態について |
伏見純一，西村猛 |
86 |
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2 |
Mesocestoides lineatus(条虫類)の日本における人体寄生の第3例 |
森下哲夫，小林瑞穂，五藤基，江口孝，森山和典，大橋三与治 |
101 |
| 宮城県における寄生虫分布状況,特に集団駆虫の回虫および鉤虫感率に及ぼす影響 |
山形敞一，高仲幹雄，八重樫明，渡辺志津一，阿部武臣，管野正 |
105 |
| 宮城県における肝吸虫に関する研究 (1)一般住民の感染状況 |
山形敞一，八重樫明，渡辺志津一，阿部武臣，管野正 |
112 |
| 宮城県における肝吸虫に関する研究 (2) マメタニシの分布状況 |
山形敞一，八重樫明，渡辺志津一，阿部武臣，鈴木了司，管野正 |
119 |
| 寄生虫卵殺滅剤に関する研究 (3)蛔虫卵に対する水溶性及び中間水溶性 Thiabendazole の殺卵効果ならびに作用日数と有効濃度との関係 |
久津見晴彦 |
123 |
| 宮崎肺吸虫(Paragonimus miyazakii Kamo, Nishida, Hatsushike et Tomimura, 1961) のメタセルカリアとその排泄系統 |
小宮義孝，富村保 |
132 |
| 野鳥に寄生する条虫の寄生期間(寿命)について |
川野喜代次 |
139 |
| 蛔虫体腔液の酵素作用について (1) |
平岡義雄 |
143 |
| フイラリア症消長の疫学的研究 (3) 静岡県芝川町及び原町における実態 |
石崎達，久津見晴彦，阿久沢実，梶野宗幹，高橋担，浜田芳郎 |
149 |
| フィラリア症の臨床的研究 (1) 軽感染地区における実態 |
石崎達，久津見晴彦，熊田三由，村中正治，宮本昭正，牧野荘平，永井隆吉 |
153 |
| 豚膵臓抽出液の抗真菌作用について 一豚畑虫体腔液のそれとの関連性 |
森下哲夫，小林瑞穂，坂田六郎，五藤基，古橋貞二郎，平岡義雄，榊原弘，山田稲好，関谷竜吉，大久保守正 |
158 |
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3 |
肺吸虫症の化学療法に関する研究 大平肺吸虫(Paragonimus ohirai Miyazaki, 1939)による肺吸虫症治療薬剤の効果判定に関する実験 |
原田豊 |
163 |
| ウェステルマン肺吸虫 Paragonimus westermani (Kerbert, 1878) Braun, 1899 の好適及び非好適宿主体内における発育について |
滝沢明祐 |
181 |
| Nixopan の蟯虫症に対する作用 |
亀谷了，野々部春登 |
200 |
| 山口県岩国市六呂師産サワガニ Potamon dehaani における宮崎肺吸虫被嚢幼虫の寄生状況につい |
富村保，森鼻迪夫，寺内淳，竹山晃市 |
204 |
| 鉤虫の感染経路に関する研究一特にラットの肺臓内より分離せるアメリカ鉤虫仔虫を以てせる経口的人体感染実験についてー |
徳永昌裕 |
215 |
| 宮入貝の行動に関する研究 (1) 溝渠内における移動について |
伊藤洋一，飯島利彦，山下尚，川野喜代治 |
321 |
| 硫苦浮游法による土壌中蛔虫卵検査の効率について |
伊藤二郎，夏目常磐 |
238 |
| 近畿地方における宮崎肺吸虫 Paragonimus miyazaki Kamo, Nishida, Hatsushika and Tomimura, 1961 の発生分布に関する研究 (1) 京都府天田地方産サワガニ Potamon dehaani における宮崎肺吸虫被のう幼虫の寄生状況について |
富村保，森鼻迪夫，森時弘敬，野村紘一，来原兄忠，志野晟生，竹山晃市 |
243 |
| 蛔虫体腔液の各種真菌,放線菌及び細菌に対する lytic action について (1) |
古橋貞二郎 |
256 |
| Bephenium hydroxynaphthoate (Alcoppar) のズビニ鉤虫集団駆虫時における標準服用量の検討 |
小宮義孝，小林昭夫，熊田三由，久津見晴彦，飯島利彦，伊藤洋一 |
266 |
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第33回 日本寄生虫学会記事特集 |
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ポリエチレンチューブ培養法と厚層塗抹法を併用した奄美大島における寄生虫検便成績の疫学的検討 |
佐々学，三井源蔵，掛川征支，山本健治 |
379 |
| 日本住血吸虫病の診断法の研究 (2) 日本住血吸虫抗原皮内反応の判定基準と診断的価 |
石崎達，飯島利彦，伊藤洋一 |
387 |
| 肺虫駆虫薬 Copper DL-methionine の作用機序 ーブタ肺虫雌雄の呼吸ならびにN代謝の比較とそれにおよぼすCu廾の影響 |
小沢光，佐藤正，早坂弘子 |
397 |
| 肝姪症の治療に関する研究 (6) ブロモ誘導体による肝蛙駆虫試験 |
小野豊，木村重，浅尾常久，北村稔 |
403 |
| ミヤイリガイ棲息地の土壌にみられる藻類について |
小山力，小宮義孝，印東弘玄 |
408 |
| 1-Bromo-2-naphthol (オーミン顆粒 )と Beplenium hydroxynaphthoate (Alcopar) の鉤虫駆除効果比較試験一鉤虫の集団駆虫方式設定に関する研究(続報)一 |
小宮義孝，小林昭夫，熊田三由，久津見晴彦，飯島利彦，伊藤洋一，杉山太幹 |
412 |
| ミヤイリガイに対する肺吸虫の感染実験 (3) 宮崎肺吸虫での感染実験 |
川島健治郎，宮崎一郎 |
421 |
| 犬糸状虫精製抗原によるフィラリア症の皮内反応に関する研究(英文) |
多田功，川島健治郎 |
427 |
| Chitin の研究 (3) 蛔虫末受精卵中の chitin と受精卵の卵殻形成についての考察 |
坂田六郎 |
435 |
| 奄美・琉球よりの移住者のミクロフィラリア保有状況とその都市における伝播の可能性について |
神田錬蔵，栗原毅，加藤勝也 |
448 |
| 米国産ケリコット肺吸虫のメタセルカリアについて |
宮崎一郎 |
453 |
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ミヤイリガイに対する肺吸虫の感染実験 (4) ウェステルマン肺吸虫での感染実験 |
川島健治郎，宮崎一郎 |
459 |
| Bephenium hydroxynaphthoate (Alcopar) の鉤虫集団駆虫効果について (3) 特に少量投与の駆虫効果 |
内田昭夫，野末茂昭，金子勇，田中明，近藤武男，斉藤正己，内田ふき，荒木武雄，軽部富美夫 |
464 |
| 高知県における Stellantchasmus falcatus (Family : Heterophyidae) の人体寄生例について |
影井昇，大島智夫，石川和夫，木加美智江 |
472 |
| 大阪府新淀川における小形大平肺吸虫 Parugonimus iloktsuenensis Chen, 1940 の自然終宿主に関する研究 (1) 新淀川河口付近産ドブネズミ Rattus norvegicus における小形大平肺吸虫の寄生状況について |
冨村保，楢本勲，寺内淳，大杉豊照，一色於菟四郎，竹山晃市 |
478 |
| ネパールのタンセン地区における肺吸虫症について |
岩村昇 |
498 |
| 精神薄弱の発生要因としてのトキソプラズマ感染の意義に関する疫学的研究 |
本郷節哉，鳥居昭三，竹内静子 |
492 |
| 鳥取地方の牛からえた吸虫 Homalogaster paloniae について |
坂本司，津村巌，井沢覚 |
501 |
| フィラリア実験動物としての cotton rat に関する研究 (2) Litomosoides carinii の感染経過について |
田中英文 |
507 |
| 寄生虫検査としてのセロハン厚層塗抹法の検討 (1) グリセリン濃度の検討 |
内田昭夫，斉藤正己，柳沢利喜雄 |
514 |
| 蛔虫体腔液の各種真菌,放線菌及び細菌に対する lytic action について (2) |
古橋貞二郎 |
521 |
