新規マラリア診断機器等の臨床活用に関して厚生労働省に提案しました。 今般、本邦て゛初めてシスメックス株式会社か゛フローサイトメトリー法を応用して開発した「多項目自動血球分析装置XN-31」か゛独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)より国内初のマラリア診断装置に該当するクラス III医療機器として薬事承認を得ましたのて゛、別添の通りに使用することを、日本臨床寄生虫学会理事長、日本熱帯医学会理事長と連名で、厚生労働省に提案しました。 Posted on 2021年6月3日2021年6月3日 by 日本寄生虫学会